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アウェアネス -超能力覚醒-のpopoのネタバレレビュー・内容・結末

アウェアネス -超能力覚醒-(2023年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

生まれ持った超能力(人を操る力)を使い万引きをして生活していたイアンとお父さんのビセンテ。
ある日人目に着くところで力を使ってしまい謎の組織に狙われてしまう。
捕まってしまいこちら側につかないかと言われて研究所に行く。
エージェンシー?組織のアドリアナは超能力を持つ反逆者的な組織アウェアネスを倒す事が目的。
アウェアネスの最後の生き残りパーシーバーもまた強力な超能力を持つイアンをこっち側に引き入れたいと思ってる。
イアンはどっちが本当の事を言ってるか分からなくなりアウェアネス側のエステルがイアンを助けたいと思いビセンテと研究所から脱出。
そしてビセンテが本当の父親じゃない事を知る。
怒りで色々暴走するイアン。
そして自分の出生を知りたいからコミンスキー(エージェンシーの研究員?)の研究所?に行く事に。そしてイアンはコミンスキーの孫だと発覚してパーシーバーが自分の父親だと言う事が分かる
がパーシーバーは息子の能力と製剤(超能力を有力にも無力にもする事がてきる情報)が欲しいだけだった
そして母はパーシーバーから守ってほしいとビセンテに頼まれてた。だから実の親ではないけれでイアンを守ってた。
そしてエステルがパーシーバーに連れ去られて後を追う。けどエステルは存在しなかった。
パーシーバーによって記憶を植え付けられた幻影だった
エステルは死にたくないというがイアンはそのまま銃でパーシーバーを撃つ。
アドリアナは聞くどちら側に着くかイアンはどちらにも着かず中間地帯にいると言う。
エステルの幻影と共に過ごす事を決めたイアン。
そしてミラー越しにアドリアナを見る。
アドリアナも上司の幻影を植え付けられてた
アドリアナは多分それを知らない
fin

超能力物だったけどアクション多めだった。
けど結局ミューズ?が誰だったのかコミンスキーが何者かとか誰と戦ってるのかとか疑問が多かった🫨幻影と過ごす事に決めたのはやっぱ今まで友達とかいなかった寂しさの現れなのかなーと。何の為にイアンが生まれたとかそういう細かいところもなしだったから色々気になる事が多い作品でした。
続きがありそうでなさそうな感じ。
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