ウディ・ガスリー/わが心のふるさとに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』に投稿された感想・評価

CTB

CTBの感想・評価

5.0

どうでもいいけど、先祖帰りというかザ・ブルーハーツ、真島昌利の歌詞が字幕にあったな。タイトルからして「栄光に向かって走る」(列車)だし、「人にはそれぞれ事情がある」という字幕もあった。
安穏とした生…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.1

デビッド・キャラダイン名演。話し方まで良く似てた。ステディカム初使用したハスケル・ウェクスラーがアカデミー撮影賞の映像は今見ても斬新。
ウディ・ガスリーが貫いた抵抗精神は尊敬するが人間的にはクズ男⁉…

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菩薩

菩薩の感想・評価

4.0

併映がうるさい作品だったのでこの静かさはとても好みだ…と思いながら観たが終盤につれ沸々と湧き上がる熱さを感じた、それ含めとても良かった。ガスリーの事をよく知らんのでアレだが、多くの才能に恵まれ女性に…

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tsukaphone

tsukaphoneの感想・評価

5.0
地味ながら名シーンのオンパレード、すばらしい。ハルアシュビーの映画をもっと観たい
ENDO

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4.2

地上に舞い降りた天使a.k.aウディ。『北国の帝王』然り大恐慌後のホーボーと貨物列車といえば無賃乗車を許さぬ暴力警備員との対決!ソフトフォーカスで映し出される淡い光の中で繰り広げられる貧しいながらも…

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歌とギターの引力って本当に凄まじいと改めて思いました!

ウディガスリーさんのライフスタイル、そして当時のアメリカ(中西部、カリフォルニア)の様子、特にテキサスの砂っぽい感じとカリフォルニアの果樹園…

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yuukite

yuukiteの感想・評価

3.9
再見。公開当時は映画館で。ハルアシュビー作品。デヴィッドキャラディンがウディガスリーを演じる。確かスタディカム撮影された最初のアメリカ映画。サントラも良い。

*吟遊詩人ウディ・ガスリーの伝記。*
1929年から始まった世界恐慌、ニューディールやりすぎたと1936年に金融引き締めをした。そんな1936年が舞台。テキサス州の砂嵐。まさに荒野。カリフォルニアに…

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2時間半の長丁場の作品だが、感慨深く観れた。フォークソングからロックンロールの中間にいるような歌を大恐慌時代をホーボーになって作り始める。ニューヨークに行く前のガスリーを描く。その後のガスリーはニュ…

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abdm

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3.0

ウディガスリーといえば何故か"フォークシンガー"と呼ばれる多くのミュージシャンに多大な影響を与えた20世紀前半に活躍したミュージシャンであり小説家でもあり絵描きでもある。
廃れた不安定な時代に批判や…

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