このレビューはネタバレを含みます
2024/06/04
やっぱり、人を好きになるということはコントロールを失う事なのかな。
愛に囚われて相手が気になって何も手につかなくなって自分のことよりも相手を優先してしまって。全部全部崩れ落ちて…
思春期の年齢差はそれだけで魅力的だったり、秘密の社交場に招かれたような特別感でどうにかなってしまう。
そうした情緒不安定な揺らぎとその時しかない世界の鮮やかさを、girl meets girlの物…
映画祭にて。登壇された監督が本当に感じのいい方だった。
元となった本は未読。画面も運びも丁寧で安心して観られるが、特にひっかかりも無いというのが率直な感想。主人公のおぼこさにもやもやした。
一緒…
このレビューはネタバレを含みます
《イタリア🇮🇹映画祭2024》①
*上映終了後ラウラ・ルケッティ監督のQ&A有り
"若者は過ちを犯す"
でもやり直せばいい...👌
自分らしく?
自分らしさ?
って...🤔
"ジーニア"可愛い…
田舎の娘と都会の娘。都会は、人を不自然なものへ変えていってしまう。。。イタリア映画際での、監督の話が印象的でした。
ジーニアぴったりのイーレ・ヴィアネッロは、インターネットもバールもないような田舎育…
#65 イタリア映画祭2024
パヴェ―ゼの名作小説が映画になったというので、期待して行ったのだが、かなり残念な結果に。
そもそも、主人公の少女2人は、16歳と19歳のはずなのに、あれでは、オバサ…
ラウラ・ルケッティ監督Q&A付き
イーレ・ヤラ・ヴィアネッロ(見たことある子だよな…と思ったらアリーチェ・ロルヴァケル監督の『天空のからだ』のマルタだった)
デヴァ・カッセルが魅力的(ママははモニ…