イタリア映画祭2019にて鑑賞。育ての母親と生みの母親の間で揺れ動くヴィットリアの心。二人の母はあまりに対照的。血と血が呼び合うのも護ってくれる優しさを求めるのも良く分かる。特に娘が奔放なアンジェ…
>>続きを読むコントラスト強めの映像が好み。高級リゾートで知られるサルディーニャ島の“裏”っぽい風景たちは、それだけでちょっとせつないような感じ。特に、女たちが埃っぽい道をずんずん歩くところの映し方が好きだった。…
>>続きを読むアメブロを更新しました。 『【イタリア映画祭】「私の娘よ」私は生みの母より育ての母だと思うんだけどなぁ。』
https://twitter.com/yukigame/status/112253987…
カメラワークと色合いがツボすぎた!
そして、強い風に吹かれる大自然も良き!
ロケーションが最高すぎる。
そんな大自然の中で繰り広げられるのは繊細な母娘の話。
育ての母 産みの母 二人の間をさま…
産みの親と育ての親の母親としての葛藤その間に揺れる娘の3人の関係を描いているが、鑑賞していて2人の女性達の娘にたいして大事な気持ちがあるのは分かるが自分は育ての母の方によりそってしまっていた。だが劇…
>>続きを読むアルバ・ロルヴァケルとヴァレリア・ゴリノ演技派女優は共に見事。前作でも映像構成が素晴らしかったが(凝りすぎ?)本作も南イタリアの乾いた空気と光が印象的。特に屋外夜間長回しシーンは撮影も演技も見事すぎ…
>>続きを読む好きな要素は多い。その中からふたつ。
ひとつは、兄のいない自分にとって年上の同性の人に憧憬するってこと。
もうひとつは、今回イタリア映画祭ってことで判然とした気もするがぼくは色彩が目立つのが大好…
イタリア映画祭にて。
去年ベルリン国際映画祭でチケット完売で観られなかったやつ。
産みの親と育ての親、二人の母親の間でゆれる10歳の少女。
意外とこの子が強い子、というか。
母が二人いるってことで…