リンゴ・キッドに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「リンゴ・キッド」に投稿された感想・評価

期待通りのセルジオ・コルブッチ作品。
怒涛のラスト30分の展開は流石としか言いようがない。コルブッチのマカロニはそこいらのマカロニとはわけが違うのだ。
本作に登場する保安官ビル・ノートンはとにかく良…

>>続きを読む
賞金稼ぎと保安官の街防衛戦。西部劇で珍しくイタリア語。少し派手な演出あり。

タラちゃんのワンハリの中で、ディカプリオ演じるリックが主演していたとされ、一瞬だけポスターが映るマカロニ・ウェスタン『Kill Me Now Ringo, Said The Gringo』の元の映画…

>>続きを読む
水

水の感想・評価

3.6

初西部劇☆

テキサスとメキシコの国境地帯を縄張りとするギャング・ペレス兄弟。多額の賞金がかかった彼らは、早撃ちの賞金稼ぎのジョニーを目の敵にしていた。ある日ジョニーは銃の携帯が許されない街に滞在。…

>>続きを読む
犬

犬の感想・評価

3.2


賞金稼ぎのジョニーと多額の賞金がかかったペレス一家との攻防を描く西部劇



人間模様
インディアンも絡む
複雑な関係性でした

終盤のアクションはド迫力
ラストはどうなるか

女性たちも印象的でした
bavaroa

bavaroaの感想・評価

3.2

べたな西部劇だった。西部劇ってよくわからないので、突起することもない。主だった俳優陣が美男美女だった。

今まで特に気にしてなかったけど、マカロニ・ウェスタンは言葉がなんか違和感。この作品観やすかっ…

>>続きを読む
TnT

TnTの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 マカロニ・ウエスタン、つまりそれは正統派なウエスタンではないのだというのを思い知らされる作品。イタリア語を皆が話しているのに舞台はメキシコで、時折女性が英語の歌を歌ったりして国際色豊か(今作品に限…

>>続きを読む

もしくは、荒野の黄金銃を持つ男

西部開拓時代に実在したスターと言えば、ビリーザキッドが著名ですが、19世紀のリンゴスターことジョニーリンゴもまた、西部の食わせ者ガンマンです。
あの『駅馬車』でジョ…

>>続きを読む
テロリ

テロリの感想・評価

4.0
レオーネ作品に比べてとっても観やすいマカロニウエスタン。すごく良かった。頑固すぎる保安官、いい役だったな。ただし邦題は謎。どういう意味なの?
桃子

桃子の感想・評価

3.5

「酋長もイタリア語」

西部劇の名作と言われる「駅馬車」を見たのは随分と昔なのですっかり記憶がすっ飛んでいる。ジョン・ウェインの役名が「リンゴ・キッド」だったとか。私は知らなかったけれど、リンゴ・キ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事