きーとん

プライド 運命の瞬間のきーとんのレビュー・感想・評価

プライド 運命の瞬間(1998年製作の映画)
3.5
近衛文麿がなぜか出てこない。東條英機が主人公だとしても、近衛からの流れで大命降下したわけだし、近衛文麿がどういう流れを作ったのかを、少しも見せないのはとても違和感があった。近衛文麿だって、支那事変も、対米交渉もやってたのだから、前史でちょっとでも良いから触れてほしかった。
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