ぺんちゃん

星を追う子どものぺんちゃんのレビュー・感想・評価

星を追う子ども(2011年製作の映画)
2.4
想像してたより、ずっと厨二だった。
ジブリをごった煮にしてハガレンも足して薄味にした感じ。
非常勤の先生が「俺は以前、海外の○○の組織で研究してた」とか、突飛な設定が多く、アニメアニメしててあまり好きになれなかった…

音楽はとても良かった✨

『古事記』では、黄泉の国のものを口にしたから現世に戻れない、とかの設定があるけど、なんでイモ食べたんだろう🍠?(もっと謎なのは、そのイモがトラップではなく、普通に美味しくてなんともない所)

女の子は、亡くなった父やシュンのいる黄泉の世界に興味は持ってたけど、どちらかというと先生に無理やり連れてこられた感があったはず。
なのに最後の方で「なぜここに来たか思い出せ!!」「そうだ、私は…!」みたいになったのが謎だった。
「え、なんだ来たんでしたっけ?」

乙事主、ハク様、飛行石、少女、テト、飛行船、予言をするお祖母様、シシガミ、山の中、○○を抜けると異世界、自炊、学校
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