ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ふたりのヌーヴェルヴァーグ ゴダールとトリュフォー』に投稿された感想・評価

HirokoXu

HirokoXuの感想・評価

3.2
めっちゃ長く感じて観終わるのに何日もかかった。

政治の意見ズレると友情の維持むずいよ。
トリュフォーとゴダール、ひいてはヌーヴェルヴァーグの映像wiki。
手紙のやりとりお互いの言いたいこと分かる。でも差し込まれるゴダールの万事快調のショットがやはり格別でアメリカの夜では敵わないな……比べるものじゃないけど。

映画は夜行列車???
RereYo

RereYoの感想・評価

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ゴダールとトリュフォーと映画の話
面白かった
途中から2人の趣味趣向が違うようになってしまって離れてしまうのは何だか哀しい気がした

このあと久しぶりにゴダールが撮り出した
『勝手に逃げる/人生』の…

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人間

人間の感想・評価

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最後のジャン・ピエール・レオのオーディションかわいいな
理念的にはゴダールに共感できるけどやっぱり映画として好きなのはトリュフォーだな
映画としては微塵も面白くなかったけど、映画外のゴダとトリュ見られて良かった。
ゴダールとトリュフォーの関係は全然知らなかった。オープニングとエンディングがうまく吻合した佳作。談志のエピソード「はやく落語やれよ」「やってるじゃねえか」を思い出した。

ゴダール追悼の意味もあっての視聴。
ゴダールとトリュフォーの二人を追う形でフランス映画、ヌーヴェルヴァーグの歴史を追っていくが映像としてはほとんど映画作品の中からの抜粋・引用。
その中でイジルド・ル…

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ゴダールとトリュフォーの関係、ヌーヴェルヴァーグとは何だったのか、みたいなのが示されていき、後半はジャンピエールレオー(様ってつけたくなる)との三角関係。終わり方が?でモヤっとしたり、今のレオーのイ…

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deadcalm

deadcalmの感想・評価

3.2

ゴダールとトリュフォー(とレオー)の関係性の変化を、ヌーベルヴァーグの歴史とともに辿る。

ドキュメンタリー作品としての出来はあまり良くないが、ゴダールとつきあうのめんどくさそう感は存分に伝わった。…

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