1971年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ6作目。マドンナは若尾文子。旅先は長崎。
旅先で出会った赤ん坊を抱っこした絹子は、夫と喧嘩して家出したのだという。実家に帰るのが
気まずいとい…
2020年 鑑賞
BSテレ東にて、テレビ初放送の4Kでらっくす(4Kデジタル修復版)での一挙放送にて。8/50作目。
冒頭の夜汽車で、子どもたちと相手をする寅さんにほっこり。で主題歌の空撮も良かっ…
『でも、寅さんはいいわ。こんな暖かい家があるし、いい妹さんがいらっしゃるんですもの、幸せよ。』
冒頭から宮本信子、森繁久彌と豪華メンバー登場!
寅さんの妹さくらへの想いに関心した。
博の独立問題。…
三つのパートに別れてる、若い宮本信子と森繁久彌のパート、義弟の博が独立しようとする話、そして若尾あや子とのいつものお約束の話(笑)森繁久彌は渥美清の憧れの人らしいのでさぞかしバチバチしたのでは?博と…
>>続きを読む江戸川沿いを散歩する夕子さん、抜き衣紋・縦縞・青地と、《いき》の極みみたいな恰好してて綺麗すぎる。
とらやの面々も寅さんの持ってくるトラブルにだんだん動じなくなって、反応も小慣れてきてるのが面白くて…
⑨寅さん6作目
宿代を出してくれたからと服を脱ぎ始める親子のお母さんに対して、自分の妹にそんなことする男がいたら殺すと言う寅さん
教会の門に寄っかかろうとするけど開いちゃってこけて焦って十字架切る…
シリーズ第6弾。
泊まる宿のお金が無い赤子を抱いた女性に金を貸して旅館の同じ部屋に泊まる。
寅さん「さあて、寝るか」
女「金借りて何のお礼も出来ん。電気、消してください」
しかし全くスケベ心を出さ…
松竹株式会社