レイチェル・カーソンの感性の森の作品情報・感想・評価

【語る形式の映画】

『沈黙の春』で、DDTの害毒を告発したレイチェル・カーソンを扱っています。

ここの分類ではドキュメンタリーとなっていますが、彼女はすでに亡くなっているので、女優が彼女の役を演…

女の人がひとりで話し続けます。
これだったらドキュメンタリーとして
本人で撮ればいいと思ったけど
中盤で思い直させられました。


学者であり作家である
彼女のことばには
もちろん惹かれるし
学びも…

「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです。



有名な「沈黙の春」も
「センス・オブ・ワンダー」も
読んだことはなかった
どこか、難しそうに感じていたのかも
だから映画に飛びついたの…

レイチェル・カーソン。科学者としての高潔さと、叙情豊かな文体によって20世紀における最も先見の明がある作家。

カーソンの魅力ある生涯を自ら執筆し、一人劇『センス・オブ・ワンダー』で過去18年間演じ…

“Those who contemplate the beauty of the earth finds reserved of strength that will endure as long …