ん〜?
時代背景、ロケーション、撮影のみ
ずっと思っているが、フィルム時代の手書き字幕にもそれなりに歴史があっただろうに、その終盤のような時代に至っても、白い背景の時は黒く縁取るとかの進歩が為され…
(男には)女こそが全て。と高らかに宣言する映画。
若い不器用なイケメンがいかに目の前の女を愛しているかということだけが96分間説明される。様々な苦難が2人を囲んでいるけどどれもほとんど説明されず、愛…
女は男従属するもの、それが東洋の女だ~みたいなダレルのセリフのあとに、ロープウェイから色んなもの投げ捨てて女は気まぐれよ、みたいなことを言いながらはにかむミラ、ミラ!
勝手なことを言う男たちに怒り…
初フドイナザーロフ。タジキスタンの映画自体多分初めてです。なんとも不思議な手触りの作品で、少しクストリッツァに似ているけど、あれほどギトギトはしておらず、全体的に清涼感があります。
とはいえ、内…
終始目線(カメラ)の高低に強いこだわりを感じた作品。
ぬるっとしたクレーンアップのような撮り方や、舐め回すようなローアングル等々
監督が伝えたいメッセージがノンバーバルでありながら明確な点は評価…