このレビューはネタバレを含みます
めちゃめちゃ好みだった。
復讐男が何を考えているのか分からない奇妙な顔と演技、元妻への復讐方法、主人公の妻への気持ち悪いシーン、全部が最高すぎる
怖いし、迫り来るような緊張感があって、ハラハラしなが…
『狩人の夜』のイメージがまずあっての上でだと思うけど、やっぱりロバート・ミッチャムの顔面はめちゃ怖い。
即物的な暴力はいつだって最高である。突然後ろから首を締めて河に沈める効率の良さに感動し、その…
マーティン·スコセッシ監督のリメイク作品を観て以来、オリジナル『恐怖の岬』の鑑賞機会を待っていましたが、ようやく観ることが出来ました。
いや~怖かった!
1962年の作品でカラーが可能なのに敢えてモ…
婦女暴行の罪でムショ入りさせられたことを逆恨みしたイカれポンチが弁護士一家をつけ狙う。とろんとした目で執念深く付き纏うミッチャムは梅宮辰夫、ロバート秋山体型でフィジカルでぐんぐん攻めてくる。バーの問…
>>続きを読むジャンル分けするならサイコホラーあるいはサイコスリラーかな。
犯人を刑務所送りにした主人公が、出所した犯人に逆恨みされ復讐されるという映画あるあるのストーリー。
作品中一番の見どころは犯罪者マッ…
安寧はもうすぐ終わる ****
原作はジョン・D・マクドナルドの『法に叛く男』。「ケープ・フィアー」は2回目の映画化。こちらでは、ペックが犯行の目撃者となり証言したために有罪となった設定。モ…
スコセッシ版『ケープ・フィアー』(1991年)のリメイク作品は鑑賞済み。
こちらがオリジナル作品
犯人役のロバート・ミッチャム、このいやらしい顔!そして本当に居そうで怖い!
弁護士役のグレゴリー・ペ…