このレビューはネタバレを含みます
音楽の使い方があまりにもセリーヌ・シアマ。
ミカエルと妹の関係性が素敵で、少なくともそれに救われているなと思う。ラスト20分間ミカエルにとって辛すぎる時間が流れる。でも別に誰も悪くないし誰のことも…
引っ越した先で、
男の子と偽って生活する女の子のはなし👀
こ、これは、、、
考えさせられたなぁー。
子どもたちが無邪気で、みんなめちゃくちゃ可愛いのやけど、後半は胸が苦しくてたまらんかった😭😭😭
…
えっっぐ、、、
間違いなく名作。ここまでのヒットは久しぶり。。。
話題にはなってたし、知ってはいたけど、なんとなくずっとスルーしていた。もっと早く見るべきだった。
真っ直ぐトランスジェンダー扱って…
LGBTQ+を題材としている映画では辛いシーンがつきものだけど、誰も悪くないという事実が何より苦しい
お母さんを悪者にしてしまいがちだけど、生きやすくするための最適解...
受容と無関心という言葉…
このレビューはネタバレを含みます
嘘をつくロールも母親とリザの気持ちも理解できるし誰も間違っていない
ただの好奇心で男のふりをしたとは思えないから無理やりワンピースを着せられ謝罪に行かせられるシーンは中々見てて辛かったけど。
他にも…
何度も泣いた。
青く、痛い。
アイデンティティに悩む姿そのものは、おそらく誰にでもあることで、中身は違えどその感覚は遠い日にあって。
妹ちゃんという最大の理解者に、この先もずっと助けられて生きていく…
© Hold-Up Films & Productions/ Lilies Films / Arte France Cinéma 2011