1982年日本公開のヒューマンコメディ、寅さんシリーズ30作目。マドンナは田中裕子、旅先は福岡県。
大分で旅をしていた寅さんは、宿に泊まり、相部屋となった三郎という若者と出会う。話を聞くと、先月母…
⑩寅さん30作目
別府温泉行った時に看板に今作品について書かれていたためすぐに観賞
ブルックリン寅さん
寅さん帰ってきて早々せっかくの松茸料理台無しにするほど喧嘩して「出ていけ」と叔父ちゃんが言…
30 全クレジット
配役
車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
蛍子 田中裕子
竜造 下條正巳
つね 三崎千恵子
博 前田吟
社長 太宰久雄
源公 佐藤蛾次郎
満男 吉岡秀隆
勝三 内田朝雄
ゆかり…
旅先で出会った若者二人の恋心を寅さんが取り持ち、無事結ばれる─。そんな話であれば安心して見ていられるし、寅さんもそんな年になったよねと言えるのだけれど、そう簡単にはいかない。「やっぱり二枚目はいいね…
>>続きを読む沢田研二に恋に奥手な無骨者を演じさせ、あろう事か寅が恋の指南役を買って出るというギャップの面白さ。少女のような田中裕子から滲み出るオトナの色気を上品に昇華させる山田洋次監督のカメラアイ。「寅さんに叱…
>>続きを読む多分これを見た気がする。初めて寅さんを観たけど寅さんという男にめちゃくちゃ惹かれて出てくるキャラクターに暖かさを感じる。寅さんのテーマが小学生のころよくお昼時にラジオで流れてきてた頃を思い出してノス…
>>続きを読む松竹株式会社