学生たちの道の作品情報・感想・評価

『学生たちの道』に投稿された感想・評価

若き日のアラン・ドロンのアイドル姿を見ることができる。
ナチスドイツに制圧されていたパリでの話で、学生だけどシャンパンの密売で一儲けを企む。
クレジットではアラン・ドロンは最後で、フランソワーズ・ア…

>>続きを読む
HK

HKの感想・評価

3.5

フランソワーズ・アルヌールの出演作を漁っていたら、デビュー間もないアラン・ドロンと共演している作品を発見。
ドロンの『太陽がいっぱい』の前年公開の主演作。当時23歳のドロンは17歳の学生役で、意外や…

>>続きを読む

第二次大戦でドイツが占領していたパリを舞台に父子間の葛藤を描いた青春ストーリー。京都市内のVHSビデオ専門店の #ふや町映画タウン でレンタル初鑑賞📮です。アラン・ドロンが『太陽がいっぱい』で世界的…

>>続きを読む
Jeffrey

Jeffreyの感想・評価

3.0

「学生たちの道」

冒頭、1943年4月、ドイツ占領下のパリ。2人の青年はともに17歳の学生。闇取引、情婦、一人前の大人、感受性、性質、2人の性格は対照的。善良で真面目な小市民、闇ブローカーの総元締…

>>続きを読む
NAGA

NAGAの感想・評価

4.0
若いアラン・ドロンが美しすぎる!
少年から大人の男への変化、子と親、家族の対比、停電や空襲のシーンと見所たくさん

戦時下のパリを舞台に、混乱した世の中でしたたかに生きようとするヤンチャな高校生と、時代に取り残された堅物の父親の関係を描いた人情ドラマ。アラン・ドロンがスターになる前で、あんまりかっこよくない。普通…

>>続きを読む
親子の煩悶、若者の鬱屈など普遍的なテーマを扱った佳作。それゆえ、舞台は戦時下であるが、むしろ青春モノとしての側面の方が強く感じた。
maromaro

maromaroの感想・評価

3.0

アラン・ドロンが戦時中の学生を演じる青春映画。
舞台は第二次世界大戦時で、学生とはいえ娼婦と組んで闇取引に手を出す。
なかなかに破天荒なのだが、父親との関係性を見る限り、現代より純粋でしっかりした考…

>>続きを読む
もぐ

もぐの感想・評価

2.8
アランドロンの初期作品!
高倉健みたいな髪型のせいであまりカッコ良くない。
梅田

梅田の感想・評価

3.1
まだオーラが無い頃のアラン・ドロンが出てる。戦争中の若者の青春モノと言ってもいいかも。

あなたにおすすめの記事