猫そぎチャンスペロッテ

おとなのけんかの猫そぎチャンスペロッテのレビュー・感想・評価

おとなのけんか(2011年製作の映画)
3.8
2011年
監督/ ロマン・ポランスキー
出演/ ジョディー・フォスター(ペネロペ)/ ジョン・C・ライリー(マイケル)/ ケイトウィンスレット(ナンシー)/ クリストフ・ヴァルツ(アラン)、〈子供たち〉イーサン(被害者)、ザッカリー(加害者)

ニューヨーク、ブルックリンでのある出来事、、、
「夜中にガサガサうるさくてハムスターを捨てた!(マイケル)」➡️ダメデショ(*_*)ゼッタイニ❗

子供同士の喧嘩(😖)で、両親が集まり話し合い中、ナンシー(ケイト・ウィンスレット)が、ペネロペ(ジョディ・フォスター)が大切にしている希少本(絶版)の上に、豪快にゲロをぶちまけた、、
(悪酔い?)ナンシー、ゲロ吐くのが上手だ(嫌味ではなく)、ドライヤーで乾かすも、ゲロ本はヨレヨレに、、
━━調子に乗って、バーでお酒を飲み過ぎたアン・ハサウェイみたいに、(アンはキチンとゴミ箱に吐いたケド)━━

しかし、どうやって撮影したんだろ?
(口の横側に隠したホーストリックなのか、😵🌀ワカラン❗)、コーラ飲んだ後で自然に吐いた?(ソンナコトナイワン)

しかし、終始アラン(クリストフ・ヴァルツ)の態度は悪く、(僕は)ナンシーの右の口角がピクッと上がるのを見逃さなかった、アランは、嫌味な性格で度々絡んでくる、誰も「聞き流そう」とは考えない、反論をする、

たんに言葉の綾なのに、自然と悪態が出る、それがエスカレートし、反省して少し冷却、受け答えで否定され、言いすぎて謝罪する、それを受け入れ、しかし当てこすりは忘れない、喧嘩を長引かせ、言葉の報復合戦、お互いの子供を非難して、またうわべの誠意、声をあらげぶちまける、悪意を吐く、
「🐹ハムスター殺し‼️」(タシカニソウダ❗)、
ねちねちが聞き捨てならん❗そして和解、良識で解決、不毛な議論により筋が外れていたことを反省する、それから、、、

なんでも言い合える関係の仲間になっていくのだろうか❓️

たぶん、子供たちは自然と仲良く遊ぶのだろうけれど⁉️


♥️捨てられて迷子になった🐹ハムスターがトッテモ可愛かった‼️💕