○′41 3/1~公開: 国際劇場
配給: 松竹
スタンダード(1.37:1) B/W
モノラル
フィルム上映
●′03 11/23 13:30~, 12/3 13:00~, ′04 1/13 …
▪︎行く先々でどんどん待遇が酷くなる、という後半の展開にリヴェットの『修道女』を思い出してしまった。
▪︎三宅邦子⇨吉川満子の順に小言がビルドアップされていき「……メンドクセー!!!」
▪︎「(…
トーキーになった事で、聞き取れない音声がノイズになってしまいあまり乗れなかった
怒りをわかりやすく怒りとして表現してて、これまでの小津っぽさは感じられなかった一方、メッセージ性がかなり前面に出てた…
日本語が美しいなぁ、上品。
親父が亡くなったことで家庭に亀裂が入り始め、、、いや、亡くなる前にこうなる兆しがあったのだろう。それぞれが我慢に我慢を重ねてたけども親父の存在が故に家庭とはこういうもの…
映像音声が悪くてとても残念。聞き取れない台詞もあった😞
高峰三枝子しか知らなかったけど俳優さん方が上品✨着物も素敵。
裕福な家の父親が亡くなり負債を精算するため屋敷、骨董品を売却する。母と末娘の行き…
1941年のお金持ちの暮らしぶりと価値観を興味深くみた。私たちはこの数年後に何が起こるか知っているから様々な感情を持たずにはいられないけれど、公開当時のひとたちはどのように見たのだろう。世間知らずな…
>>続きを読む先に言うと所々セリフが聞き取りずらかった…。
戦時中に小津が撮った家族ドラマ
上流階級の戸田家、父親の突然死によってバラバラになっていく姉弟たちのなかで残された母親の面倒を見る兄妹の話。
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