父親たちの星条旗に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

大大

大大の感想・評価

3.7

太平洋戦争末期、長引く戦局で破産寸前だったアメリカ政府は、軍費確保のため、激戦地・硫黄島で撮られた星条旗掲揚の写真をキャンペーンに利用する。

それがきっかけで英雄と祭り上げられた者たち、
讃えられ…

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dragon01

dragon01の感想・評価

3.6

アメリカから見た硫黄島戦
アメリカもギリギリだったのか…
楽勝と思われた戦いが…
死に物狂いの日本に…
英雄扱いされた兵士の心の葛藤
やっぱり戦争の傷は重くのしかかる…
なんだかモヤモヤする
反戦映…

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戦争の悲惨さを生々しく描いていた。戦争の英雄なんていないんだ、という本質に迫っていた。が何故かインパクトの激しさが足らなかったのは、何故なんだろう。

すごい映像
すごいリアリティ

途中までは映画として好きな見せ方で展開
ラストは失速かな…

PTSD発症してるのに
金稼ぐためにってのは、まぁこれもひとつの戦争であり戦場だったんだろうな

違う言…

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金策広告の為、英雄に担ぎ上げられるドラマのかけらも無い映画。
英雄を演じる苦悩を兵士目線で淡々と描く様が、ただただ悲しい。
日本軍は雄叫び上げる以外にセリフはない
2024 151
国債を買おう♬のうた可愛かった!いちごソースやめれ
そらち

そらちの感想・評価

4.0
こちらは戦闘後のアメリカ本国の話しがメインなので、戦闘の激しさは控えめ。

資料映画として勉強になった。
戦時中も、アメリカ本国の人達はフツーに暮らしていたのが印象的。
mogtan

mogtanの感想・評価

3.5

戦場の現場の兵士と本国の人々や政府とのギャップ、帰還後のPTSDなどよく描かれている。
が、兄弟作品の「硫黄島からの手紙」と比べてしまうと、ストーリー、メッセージ性が少し弱い気が。
とはいえ、さすが…

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tiara

tiaraの感想・評価

3.0

太平洋戦争末期の硫黄島。多数の戦死者を出しながらも、6人の米兵がその地に星条旗を立てた。やがて、その写真に国民が熱狂し、生き残った3人は英雄として祖国に帰還する。しかし彼らは、戦地に残した友を思い、…

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