巨大彗星が接近している地球で終焉を迎えることを知らぬ一組の夫婦とその家族たちの最後の日々を描いた幻想的なヒューマンドラマ。
デンマークの巨匠であり映画界の問題児であるラース・フォン・トリアー監督作…
『メランコリア』を見た!😄
もう、まさにラース・フォン・トリアー節が炸裂なSFありの鬱映画😄
冒頭の長回しな結婚披露宴のシーンから芸術的で目を見張るんだけど😄
徐々に迫ってくる、まるで『200…
メランコリアが迫っているときがとても綺麗。主人公に強く鬱感ある出来事が起きまくるわけでもないが、キルスティンダンストの顔の演技で表現しきってた。
ドッグヴィルを離脱してしまったのでこちらを見た次第…
惑星メランコリアが地球に接近し
終末へと向かうまでの数日間を描いた映画。
神秘的で美しい映像と雰囲気だけどずっと不穏。
前情報無しで見始めたので
冒頭の映像も理由がわからずただひたすら不安になる。…
条件は揃っているが、あまりにも嫌い。俺だったら毒飲んで死ぬと思った。ああなると途中で生きるのが面倒くさくなる。儀式の徒労感と、生きる事のグロテスクが対比されてる。なんかレビュー書くのもだるくなる。日…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
登場人物達の噛み合わない会話、北欧の陰鬱とした天気、カメラの手ブレ
そうした不安定さからくる気鬱がクライマックスのメランコリアの到来によって一気に解放されるのが快感。
冒頭の結婚式でジャスティンが…
むちゃくちゃ豪華な面子で繰り広げられるトリアー解釈のサイレントディザスター🪐
冒頭の花嫁姿に身を包んだダンストはオフィーリアそのものでした 悲劇の花嫁というよりは死の天使の様相だったけれど
キーフ…
タイトルからして鬱々とした映画なので観るのを躊躇していましたが、不思議と心地の良い2時間ちょっとでした。第一部の結婚式のシーン、ジャスティンの、周りからみたら幸せなはずなのに自分の気持ちはついていか…
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