この映画は、高倉健なくしては、成立しなかったとしかいいようがない。黙って立っているだけで絵になる、そして携帯で話さなくても絵になる、そんな存在感。この映画を見て高倉健は、ゴジラと一緒でただそこにいれ…
>>続きを読む広大な中国の大地と、悲しみに暮れる高倉健の背中をマッチさせた映像。これぞ、異文化が同化した芸術!
国境を越えた見事なコラボレーションで、チャン・イーモウは高倉健大好きみたいですね!
頑固な父親だ…
実は、この映画を作るきっかけとなったのは、高倉健は日本では数々の賞を受賞しているものの、海外の賞を撮った事がなく海外での賞を狙って撮った映画だったそうです。
そこで海外では、いくつもの賞を受賞して…
『劇場版 再会長江』の冒頭で、さだまさしの『長江』と共に紹介されたので観賞。
確かに『長江』から24年ぶりに、長江が流れる古都・麗江で、日中合作映画が撮影された。しかも主演は高倉健、監督はあのチャン…
にわか高倉健好きとして今回鑑賞。
仲が拗れた大病している息子のために中国に行くけどまずそこで違和感。
村で電波が届かない描写があった後に普通に携帯使えてて違和感。
まあフィクションだから別に良いん…