プレイス・イン・ザ・ハートの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

大恐慌の中、一家の大黒柱である保安官の父を亡くし稼ぎの無くなった中で懸命に生きる3人の家族のお話。
身体に障害のあるものや有色人種であっても人としての優劣がないと教えてくれる映画でした。
どんなに小…

1935年の大恐慌時代のテキサスを舞台に黒人に保安官の夫を殺されたロイスと残された2人の子供たちを描いていく映画
南部の白人未亡人が主人公という設定は珍しく今だったら作られないだろうなと思うと感慨深…

良かった。

冒頭の5分で心を鷲掴みにされ、
見応えのある2時間だった。

エド・ハリスが若々しく、
色気に溢れていて驚いた。

人種差別の問題もストレートに描いていて、
非常に好感の持てる脚本だっ…

『クレイマー、クレイマー』でオスカー監督賞・脚色賞を受賞し、『俺たちに明日はない』『大脱獄』『スーパーマン』の脚本家でも有名なロバート・ベントンによる心温まるヒューマンドラマ。

今作では見事にオス…

• #のんchan今更ながらの名作追求
• #のんchanマルコヴィッチを追う

他人だった者たちが日々の暮らしの中で少しずつ愛を寄せ合うようになって。
これから先みんながどうなっていくかわからないけど、きっと大丈夫、どこにいたって心を強く持てばなんとかやっていける。そう思わせて…

保安官の夫、
息子と娘の4人で暮らすエドナ、


不幸は突然訪れた

夫が公務中に被弾し亡くなる





未亡人になっても親戚の家に転がり込まない

土地を手放さない

借金も返す




必死に…