このレビューはネタバレを含みます
DVDで。
シリーズ1作目で恋人のジェームズをカレン一家に殺され彼らに復讐する機会を待っていたヴィクトリア役がブライス・ダラス・ハワードにしれっとキャスト変更してました。が、特にこれといって出番が多いわけではなくここでエドワードに殺されて退場。
今回はそのヴィクトリアが人間をヴァンパイアに変身させて新生ヴァンパイア隊を作ってベラを狙う話。
そこで敵対していたヴァンパイアと人狼たちがタッグをくむ胸熱展開。
エドワードとジェイコブがお互い「ベラとのことがなかったら俺たち友達になれたかもな・・・」って認め合うの胸熱展開。
ベラに「エドワードと愛し合ってるのに、ジェイコブを振り回すのひどくね?」ってツッコミは野暮です。
ティーンの女の子はベラの立場を夢見てるのでベラがモテモテでいいんです。見た目がクリステン・スチュワートなので、中身がアレでもモテる設定でも説得力があります。
なんやかんやで、とりあえず一件落着。
ベラとエドワードは結婚することにしました。