ゆうめし

塔の上のラプンツェルのゆうめしのレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
5.0
ディズニープラスで。

ディズニーシーの新しいエリアのファンタースプリングスのプレビューに当たったので予習として映画館ぶりに観賞。

映画公開時は前日が311だったので興行収入は25億ほど。震災がなかったら50億はいってたんじゃないかな。津波ではないけど洪水のシーンがあるから当時上映続けて大丈夫なのかな?って勝手にヒヤヒヤしてました。

ラプンツェルは初の3Dアニメのディズニープリンセス映画ですって。

う~ん、やはり面白い。
テンポがいいね。スッキリしてる。とても見やすい。

ラプンツェルが初めてお外にでて躁鬱になっちゃうシーンがお気に入りです。その気持ちすっごくわかるから。

ユージーンは自分がハンサムだと知ってるハンサムで好き。ハンサムなんだけど行動が時々ドジっ子なので愛嬌もあるので良い。

魔法のお花をゴーデルが独り占めしてて良くない!って言われたけどさ、王妃様の病気を治すためとはいえ、王族も独り占めしてんじゃん!
根本はゴーテルの若さと王妃の病気を治すことは一緒よね。どちらも「生きたい」ってことだから。

でも、兵士がお花を摘み取らなければお話が始まらないので。
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