このレビューはネタバレを含みます
原作を読むつもりが、
うっかり先に見てしまった。
ある意味、ありがちな
陰謀巻き込まれものだけど、
頭を一発で撃ち抜く超絶狙撃能力者
による決死の復讐譚ということで、
戦闘シーンもなかなか
シャープで、テンポも良く、
見応えはあったね。
ナパームの威力もなかなか凄かった。
『テッド』と『猿の惑星』ぐらい
しか見たことなく、
勝手に優男のイメージだった
マーク・ウォールバーグが、
見た目以上にすごい身体をしているのは
驚いたね。
最後は「ロジックによる
どんでん返しでスッキリ」、があるかと
思って見ていたが、おもっきり、
力技だったんで、「あっ、そっち⁈」と
逆に拍子抜けしてしまった。
いいんか?あれで。
カタルシスより、過剰感の方が
強く感じて、却ってモヤモヤ
しちゃうなぁ。