Donguri5656

ウルフ・オブ・ウォールストリートのDonguri5656のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

超ぜいたくな、コントだね!

延々と3時間も、
何を見させられているんでしょ〜?

クルーザー破壊、
ランボルギーニ破壊、
スイートルーム破壊、
ファーストクラス破壊は、序の口で、

ひたすら

「狂気」ですら、生ぬるいという

想像を超える成金世界の描写が

ハイテンションにノンストップで
続く。

「究極の拝金映画を作るぞ
これ以上の表現は越えられまい」

という作り手の意思を感じるよね。

電話の線が絡まるシーンなんて
ディカプリオも、
ノリノリっぽくて、
もうアホ過ぎ(褒めてます)。

ただ、
絵空事と思えないのは、
規模は違うけど、
似たような事例を
あの人とか、この人とか、
国内事例でも
リアルにニュースとかで
目にすることが
出てきたからだね。

コント前提で、もう一度見てみたい。
Donguri5656

Donguri5656