このレビューはネタバレを含みます
超ぜいたくな、コントだね!
延々と3時間も、
何を見させられているんでしょ〜?
クルーザー破壊、
ランボルギーニ破壊、
スイートルーム破壊、
ファーストクラス破壊は、序の口で、
ひたすら
「狂気」ですら、生ぬるいという
想像を超える成金世界の描写が
ハイテンションにノンストップで
続く。
「究極の拝金映画を作るぞ
これ以上の表現は越えられまい」
という作り手の意思を感じるよね。
電話の線が絡まるシーンなんて
ディカプリオも、
ノリノリっぽくて、
もうアホ過ぎ(褒めてます)。
ただ、
絵空事と思えないのは、
規模は違うけど、
似たような事例を
あの人とか、この人とか、
国内事例でも
リアルにニュースとかで
目にすることが
出てきたからだね。
コント前提で、もう一度見てみたい。