ジョン・ヒュ-ストン監督、ハンフリー・ボガード、キャサリン・ヘプバーン主演の古典ですが初見です。
以前110円でDVDを買ったままずっとスルーしており、画質が悪すぎて大画面TVでは堪えられないため今…
20240612-122
1914年、ドイツ領アフリカ東部
原題:The African Queen (1951)
監督:ジョン・ヒューストン(45歳)
製作:サム・スピーゲル
原作:C・S・フォレ…
タンザニアにドイツが植民地を築いた期間は35年程、一方ケニアがイギリスから独立を果たすには、75年の月日を要した。
結局ドイツが悪でイギリスは正義という歴史観は、戦争勝者によって創られてきた欺瞞な…
WW1下のアフリカ中東部、内水域で最大の脅威は排水量100トン、6ポンド砲を搭載したドイツ帝国砲艦。兄の死期を早めた怨敵ドイツへの報復にこれ以上の獲物はあるまい、と女提督ローズが日和見なボギー船長…
>>続きを読むアフリカの女王とはキャサリン・ヘプバーンのことと思ったが、それは船の名前。
この船に船長チャーリーと女性宣教師ローズが乗り川を下っていく航海の旅。
ローズはドイツ軍に復讐するという名目があるのだが…
⛵️う〜ん、冒険ロマン。白人側から見たアフリカ大陸って印象が強くキャサリン・ヘプバーンとボギーの凸凹コンビの絆に感動したアドベンチャー映画。
🎣ジョン・ヒューストン監督による【大自然との格闘】を描…
モサくて粗野なボガートと、レディ然としたヘプバーンによるボート版ロード・ムービーといった感じで、正反対なはずの二人が冒険を通して惹かれ合うのだが、後半は基本的にイチャイチャする様を見せつけられ、物語…
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