完全にマークするの忘れてました。
2019旧作ベスト10必須。
サビーヌのコメントで観れたのは去年のハイライト。
ヒッチコックサスペンスである『めまい』『断崖』などを想起。
オープニングからショック…
初のデジタル修復版との事。同時通訳で。
原題は「La Captive」なんすね。
とりあえずプルーストは丁度この辺りで挫折した記憶。。
スタニラス・メラールのヤバイ感じ良かったですね。
ラフマニノ…
シャンタルアケルマン堂々の横綱相撲。世界に対して常に背を向けている尖りまくった感性がたまたま何かの拍子になにかの軌道?星回り?と重なってしまったとしか思えないほど奇跡的にオープンな、かつ刺々しい表現…
>>続きを読む・2回目
2022年12月10日
早稲田松竹クラシックスvol.193/シャンタル・アケルマン監督特集
・1回目
2019年10月19日
アンスティチュ・フランセ東京
山形ドキュメンタリー映画祭2…
【囚われているのは君だ!】
アンスティチュフランセSabine Lancelin特集でシャンタル・アケルマン激レア映画『囚われの女』を観た。今回の上映は、デジタル修復版で日本語字幕が間に合わなかった…
シャンタル・アケルマンの作品はそこそこ当たりが多いのだけど、この作品に関しては前作のカウチインニューヨーク同様個人的には好みに合わない代物になっていた。
というのも他の作品以上に言葉の比率が強い特…
ディスコミュニケーション! 男性は「逆に」、女性は「あなたが望むなら」ばかり。ふたりとも自分の気持ちはなく、相手の気持ちばかり求めている。二人の体が何度も重ねて映されて、二人はそれぞれの分身であると…
>>続きを読むアケルマン亡くなってしまいましたね...。あまりにも早すぎる死にショックを隠せません。
この映画は、人間関係のデリケートな部分を描いている。相手のことを知りたいのに、でも知れないというもどかしさ。…