海賊八幡船(ばはんせん)の作品情報・感想・評価

海賊八幡船(ばはんせん)1960年製作の映画)

製作国:

上映時間:105分

3.4

『海賊八幡船(ばはんせん)』に投稿された感想・評価

qqfowl

qqfowlの感想・評価

4.0

オールカラーの海洋エンタメ時代劇。当時としてはかなりの予算がつぎ込まれ、船は実物大のものを作り、九州各地でロケを行ったらしい。カラー映像が鮮やかで、青空や島の風景など、非常に美しかった。

冒頭の掴…

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AONI

AONIの感想・評価

3.0
海の男同士が船舶上で殴り合う。海洋冒険活劇の基本ですな。

実物大の船セットを使用した大規模な海洋撮影は壮観だが、土着人が登場するあたりから面白さが失速する。
基本的に沢島忠向きの題材ではないのだろう。
Hiro

Hiroの感想・評価

2.8

正に迫力の八幡大菩薩。
エキストラ、船、火の手、全てが迫力。
勢いのある時代に作られた勢いの大海賊映画。

八幡船とは戦国乱世の頃、瀬戸内海の島々を根城に遠く明国・朝鮮・ルソン・シャムなどの諸国との…

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Yasu

Yasuの感想・評価

3.5

村上水軍をメインに据えた、海洋冒険譚的な物語。序盤はちょっと微妙だったけど、セットの気合の入れ方が凄いし、ミニチュアと実船を使い分けた海戦シーンは想像以上に迫力あって、日本映画界が元気だった時代を見…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.7

東映youtubeより。八幡船と書き“やわたふね”じゃなく“はばんせん”と読む!
村上水軍を扱った海洋冒険アクションといった感じだろうか。当時の東映がこんな豪華な映画を作っていたんだなと感心する。

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東映時代劇チャンネルの限定公開より。時代劇版「パイレーツ・オブ・カリビアン」です。主演の大川橋蔵は歌舞伎の名跡。
兎に角出てくる人がテンション高い!船が帰ってきた時の母港の村民の歓迎ぶりが阪神タイガ…

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さわちゅー
1960年にこれほどのスペクタクル大作を作り上げたのは凄い 海岸のシーンは圧巻

話は割と大したことないんで90分くらいにまとめてほしかった
イシ

イシの感想・評価

4.6

なつだーーー! うみだーーーー!! ばはんせんだーーーー!!!

「スクリーム」シリーズと並んでなぜか夏に見たくなる映画。

もし「戦後の邦画にはスペクタクル大作なんかないよね~~???」とか言われ…

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アノ

アノの感想・評価

3.6
村上水軍の本拠地に帰ったら海岸を埋め尽くす人々の歓待を受けるシーンが圧巻。
ダイナミックな横移動で大掛かりなセットを見せ切る撮影も楽しい。

ヒロインが全員可愛くないのは辛いとこ。
とも

ともの感想・評価

4.5

船が島に帰ってきたところでぐっと引き込まれる!いい!
歌もあって楽しい。進藤英太郎が橋蔵と岡田英次に水かけるところで助さん格さん大暴れを思い出した!
月形龍之介の髭がすごい、似合ってる…??
他の方…

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