ゴールデンカムイの好評に押されて、ずっと見送っていたこの映画を予習として鑑賞。
やっぱり凄い二百三高地の戦い。坂の上の雲を読んでいたので児玉源太郎のイメージが強かったのですが、今作は乃木希典の悲哀…
部隊がほぼ全滅、土砂降りの中やっと届いた飯には誰かの血がついてるけど手づかみでむしゃむしゃ食べるシーンが自分的には強烈でした。
効率的に人を殺すためだけに作られた恐ろしい要塞、あの溝には絶対に落ちた…
このレビューはネタバレを含みます
『ゴールデンカムイ』からの興味で鑑賞。
元々、北海道の北鎮会館に行った事があったが
改めて映像でも日露戦争を知る機会になった。
日本語字幕がないため
声を聞くのに多少難航しつつ、
登場人物では乃木…
高校の時、歴史の先生が自分が生まれた年の作品だからって理由で見せられた映画。
凄く心に残ってる。特に、最後らへんの主人公がロシア兵の目をやっちゃうところ。心が苦しくなった。
歴史を学べる映画って大…
『ゴールデンカムイ』エピソード0と言いたくなるような映画だった。
二百三高地戦の生き地獄っぷりが否応なしに伝わってくる。
1980年に作られた映画だけど、中野昭慶の特撮技術も相まって、今観ても画の迫…
日露戦争で最も激戦を極めた「203高地の戦い」を題材に描いた戦争映画超大作。
もうこの時代の戦争映画は本当にどれもレベルが高い。レベルが高いというか、ここまで現実を突きつけてくるかというリアルな部…
このレビューはネタバレを含みます
文学を通じてロシアに思いを馳せる主人公は、ロシア戦争に出兵した際にも、ロシアという国家と日本という国家との戦争であり、そこで暮らすロシア人も、敵兵も、誰も彼もが悪いのではないと考えていた。
実際、彼…
あおい輝彦演じる小賀はロシア文学に憧れる純真な文学青年だったのにそのロシアとの戦争の中で次第に感情を失って殺人マシーンになっていきますね。戦争が如何に人間を破壊していくのか。そのあたりをきちんと描い…
>>続きを読む難攻不落の二百三高地を攻略する話
ゴールデンカムイの前日譚ぽい、よくもあの戦場の中を生き抜いたと
ロシアvs日本兵
特攻無駄死には無駄じゃなかったのか
火薬爆破が凄い
日本に機関銃と手榴弾があれ…
このレビューはネタバレを含みます
1000本目はこれにしようと決め、見た。
戦争の怖さ愚かさそういうのをまとめた映画だった。
ロシアが好きだった青年が戦争により、仲間を殺されたことにより、最期殺し合うところは見るのが辛かった。
そ…
東映