こうゆう法廷ものは異議ありの応酬で脚本と役者の真価がハッキリと出る。ガイピアースのカミソリ具合が最高、刈り上げも。
政治的な批判をどこに押し込むか、は常につきもの。下手に隠蔽をするのは万国共通の金…
イエメンのデモ隊から米大使館を守るため派遣された軍人がそこで一般人83人を撃ち殺してしまう。指導者が軍法裁判にかけられる。その裁判の行方についての映画。もちろん軍人も自分たちを守る権利はあると思うけ…
>>続きを読むベトナムでの戦闘、イエメンでの戦闘、見応えありました。
脇役だとS級の俳優2人の共演。あの(交渉人)の様な友情の絡み。
法廷劇としてはやや腑に落ちない様なところが。ただ、この2人だから納得させられて…
この頃の木曜洋画劇場達に邦題をつけてた人のセンスが素晴らしい
直訳すると「交戦規定」
軍人はどんな時に戦闘行為を行えるのかという規定である
確かにその先に英雄の条件がある気がする
アフューグ…
2006-04-27
T・L・ジョーンズ主演作。
邦題の「英雄の条件」とは、うまいこと言ってますね。
米軍の言うところの英雄とは、こういうことだったのね。
仲間に危害が及べば、丸腰の人間にでも…
極限状態にさらされた兵士の行動を云々する内容だと思ったら、軍法会議という法廷モノだった件。
冒頭のベトナム戦争シーンがベトナムに見えなかったのはアレだとしても(お察しください)、交戦命令がなかったと…
映画自体は非常に見応えのある映画です。
サミュエルLジャクソンにトミーリージョーンズ、演技が良くないわけはない。
ガイピアースも出ています!
戦場の命がけでした判断なので、安全な場所からどうのこうの…