このレビューはネタバレを含みます
命懸けで大使を守り危機的状況のなかで下した「民衆を撃ち殺せ」という命令。
これが問題視された兵士は殺人罪で告訴され、国の裁判にかけられる。
銃声のする戦地で大仰なデモ活動を行なってる民衆は、正直撃…
2024/02/27
監督 ウィリアム・フリードキン
トミー・リー・ジョーンズ
サミュエル・L・ジャクソン
"殺人者か、英雄か。"
主人公の弁護士ホッジスは、かつてベトナム戦争で彼を救った命の恩…
真面目な映画だということは重々承知だけどサミュエルLジャクソンが「マザーファッカー」と言ったかどうかを法廷で争うのにはさすがに笑ってしまう。政治的に微妙な作品で、原題がRule of Engagem…
>>続きを読む裁判ものって画面的には地味だけど絶体絶命みたいなピンチからの逆襲でテンションが盛り上がってきておもしろいよね。
実話?こんな事件ほんまにあったんかいな?いやこれって監督がつくりたいドラマを作ったが…
2023/9/4スカパーで鑑賞
248日目で256本目
実際に戦闘経験のあるものしかわからない心理状態はあるだろう。
我々平和の中でノンベンダラリと暮らしているものには尚更分かりようがない。
ベト…
ウィリアム・フリードキン追悼。この後『エクソシスト』をみます。
ベトナム戦争がアメリカに落としている影は大きいが、じつはタイ、韓国、フィリピンも兵士を送り込んでいるのでアジアでの影響も大きい。日本…
だから、許されるって⁈🤯
だから、戦争はするなって‼︎
馬鹿じゃないのかと、先ずは言いたい
中身に触れています
証拠のテープ隠滅はもう話しにならん!
テープがあれば、軍事規定に照らせば正し…
追悼フリードキンで鑑賞。ベトナム戦場から始まり、フリードキンらしくないなぁと思っていたら法廷物に。イエメンのアメリカ大使館への暴動で海兵隊よる市民83人の虐殺をベトナム戦の戦友を弁護するハメに陥るト…
>>続きを読む