昼行灯

狂った野獣の昼行灯のレビュー・感想・評価

狂った野獣(1976年製作の映画)
3.8
何台車壊してるんだというレベルのカーチェイス。沢山笑わせてもらった!ハイジャック内の混乱を投影したかのようなぐるぐる回る手持ちカメラ。様々な境遇の乗客の事情がテンポよく回想シーンとして提示される。主役は中盤まで黙って座ってるだけだが、終始画面の中央部に配されることで示唆されている。若き日の鶴瓶。
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