縛り首の木なんてマカロニウエスタンみたいなタイトルだけど、ゲイリークーパーらしい正義と悪を描いた西部劇というよりヒューマンドラマ。クーパーは本当にカッコいいな。
過去に傷を持つ医者がゴールドラッシュ…
冒頭から不吉な感じで勧善懲悪やハッピーエンドは望めない印象。エスカレートする集団心理の描写が少し杜撰なのが残念だけど、こういう建国の歴史があると銃規制が進まないのもわかる気がする。
主人公のように自…
現代劇の名作も多数あるのだが、やはり“クープ”は「西部の男」が似合う。最後の西部劇作品をようやく観られた。
アカデミー歌曲賞にも選ばれた《縛り首の木の歌》の明るい曲調がまるで似つかわしくないストーリ…
無音でのほぼながら見だったから点数は参考にならないけども、テイストは西部劇では結構好きなやつだった!(銃パーンパーンシーンがとてもないからかも笑笑)
ただそんな何かを考えさせられる感じでもなかったの…
終盤住民たちが荒れ狂うシーンがこわくてすごくいい。建物をぶち壊して薪にした焚き火の大きさもすごい。エキストラの多さといいロケーションの広大さといい当時のハリウッドの底力感じる
ヒロインはヴィスコンテ…
銃撃戦がほとんどない珍しい西部劇。
金脈ザクザクに喜んでいたら金塊に目がくらんだ
村人がエゴ剥き出しにして放火にリンチとやりたい放題。その中に若き日のジョージ・C・スコットが
いるんですがとにかく若…