冒頭のインタビューのシーンとラストしか台詞がない。日常の繰り返しを淡々と描きだす。好き嫌いが別れるだろうなぁ。自分は好きな作品。
ループのような日常が少しづつ変化していくのがなんともいえないよさ。
…
なぜこのタイトルなのか?
娘が殺人を犯し、そのの罪を謝罪したいと謝る妻。加害者の母親になんか会いたくないという父。
お互い、何も手につかない状況の中、仕事をすることで苦しみを薄めています。
被…
まずですね…たとえ謝罪することが目的だとしても、殺人事件の加害者の母親と被害者の父親が事件後同じ環境で働いてるなんて現実ではとてもあり得ない。ましてや男と女として惹かれ合うとか絶対にあるはずがない。…
>>続きを読むロカルノ映画祭でグランプリを獲った割には知られていない作品。
小林政広監督の映画は初めて観たのだが、毎回こんななの?
「繰り返される日常」なんていうとちょっとわくわくしたりするものだが、この映画…
観てるうちに胸がしめつけられる作品。
常に何か起こるんぢゃないかっていう無の恐怖が広がり、観てる側が怖くなる。
確かになんとも形容し難いテーマの作品ですが、憎しみから始まる愛という事でしょうか。エ…
うーんコメントするのが難しい作品。
あえてストーリーは伏せます。
今までに観た当監督の作品は全て会話劇だったのですが、本作については台詞がほとんどありません。
頭の数分で「いったい何が起きたのか…