Sakuさんの映画レビュー・感想・評価

Saku

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グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

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ストーリー展開はオモシロでした!

斎藤さんのギャング感や動きのキレ
イキきってるキャラクターはとても魅力的。
金塊強盗や暴力をする時のアクション、
目線や言葉の仕草一つ一つがリアリティーあるものでし
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

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間違いなく
竹内結子さんの偉大さを改めて感じた作品  
です!

みおが記憶を失って戻ってきた。
秋穂に自分たちの馴れ初めを聞いてるシーン。

ここのシーンで竹内結子さんの恥じらいながら話を聞いてる
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燃えよ剣(2021年製作の映画)

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たかお鷹のお芝居が綺麗だった、


山田涼平さんはキャラ勝だなと



改めて好きだなって思ったのは
伊藤英明さん
鈴木亮平さん
  
ストーリーが良くも悪くもテンポよく

中心となる人間模様をどこ
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アナザーラウンド(2020年製作の映画)

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仕事で参考のためにあり鑑賞

お酒を飲んでる様子と音楽が協奏し合ってるようで映像が楽しい!

この作品を見る前に
酔ってる演技についてインタビューを受けていたマーティン役を演じてた俳優さんの記事を読み
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アキラとあきら(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


今年見た中でいちばん好きな邦画かも✨


全てのシーンで見応えがあって
話したいことがたくさんだけど、


やっぱり1番はラストシーンで観てる側もスッキリさせられる最高なエンディングでした!

あき
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


エミリーブランドさん演じるケイトが

極限の状況で秩序とは、正義とは何か?

そんな
普遍的であり、答えのない問いに
翻弄される作品

とでもいいましょうか。

うん、うまくまとめたつもりなんだけど
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

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まさに
危機・気迫迫るシーンの連続

そして何故が割と冒頭で涙を流してしいたのが、ユージンが来日後はじめて日本の床に上がって食卓を囲むシーン。


時折、通訳はあとでいいと言いながら
被害者家族の心
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

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パラサイトに続いて、
名優ソンガンホさんの出演作を鑑賞



子供を産む、生を授かるということは
すごいことなんだなあ・・・


そうだよ
1人の人間の人生が始まると共に、
その周りの人の人生も変わ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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予想通りの白石さんらしい
責めに責めた作品!

ただ!過去作のバイオレンス系作品と比べてみると、カジュアルなシーンや、コメディチックな雰囲気の演出も結構あり、いい意味で意表を突かれた感じだったなああ
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High Flash~引火点(2018年製作の映画)

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女性検察官と男性解剖医の関係性から
ストーリーに惹き込まれる。


遺族の妻が抱える表情も印象的

硫酸銅が遺体から発見
腎臓が青く光ってる
って奇怪すぎてこわい。

とりわけ
主役を演じられた法医
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


鑑賞後に見た本作のパッケージに書いてあったフレーズが目に刺さる

「幸せ少し頂きます」

なるほどそういうことか

って。

息子ギヴが気づいたのは

何だったのか?

ラストシーンを観ながら考えた
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刑事物語(1982年製作の映画)

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皆さんのレビューにあった
"昭和の雰囲気が感じられる作品"

見終えて、その感覚が何となく分かったような気がします。

僕自身、平成生まれだから
映画やドラマ、写真や雑誌でしか昭和の時代は分かりませ
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オーディション(2000年製作の映画)

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海外で評価を集めてるホラーときいて、
鑑賞。

石橋さんがお若くハンサム
そして國村さんもお若くまたニヒルでハンサム

この名優お2人の演技だけでも必見なんですが、それに松田美由紀さん、根岸季衣さん
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(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと見れた作品


タイトルロールになってる名曲が
ストーリーとどういう感じで展開するのかなあって思って見てました


糸。

演出が少し、❓な部分がいくつかあって
なんか盛り上がりを感じれなかった
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


最後の湊と依里で戯れるシーンが一番好き。

いつも素晴らしいほどに人間の機微を描いてくださる是枝監督

今回もまあかなりのザワザワしてしまう
作品でした。



怪物って、自分のフィルター通して
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七つの会議(2018年製作の映画)

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出演者の皆さんの目力
表情で伝わるだけの表現力

これがやぱ凄かったすね



序盤はテンポと迫力

中盤からストリーの深さとキャラクター

終盤で伏線回収や長いシーン、クライマックス


全ての瞬
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


最近めっきり配信派になってしまい、映画館がご無沙汰気味でしたが、

今日からGWじゃないですか!!

という事で、絶好の機会なのですが、私的には今年のGW、、今日1日しかない休みないので、時間どう使
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

えりなのずっと抱えてたものが、育ての母と記念館で撮った写真を見たときに転げ落ちた。

あそこで、えりなはきっと愛を知ったのかな。それは、キワコが与えた愛だけでなく、
実の母や父、自分を育ててくれた全て
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

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みこちゃんが幽霊と当たり前に会話するシーン好きでした。

入浴中に勝手に入ってきたり、寝る前にも出てきたり、いきなり現れる事にすっごい慣れてるミコと幽霊の関係性が奇妙だけどオモシロイ!!

パンクと一
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

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大杉漣さん演じるおじ様、

すべてを受け入れて、空想に生きてるような
まさに、小説家といった姿が素敵。

一瞬,一瞬を欲望のままに生きる
まるで,小説の事件を書くように。


二階堂さんは金魚役。
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一度死んでみた(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


ユーモアなシーンが多いんですけど

七瀬の歌やお父さんの妻を想う気持ち、死後もLINEを送っているところなど、心があったまるシーンも数多くあり、非常に感情を動かされました。


広瀬さんが演じた七瀬
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映画 太陽の子(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


印象的で耳に残る言葉がいくつか。

・「何も出来ないまま死んでいくのが、
こわい」
→哲学や思想に多感になる20-30代、、
この感覚めちゃわかる!!

・「いっぱい未来の話しよう」
→隊に戻ること
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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知り合いがsnsで勧めていた作品

たまたま近い日で休みがあったので、その絶賛レビューに期待を躍らせ映画館へ。


取材する記者も、対象者に徐々に気持ちが移っていく様が印象的でした。
仕事として話を
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ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実(2019年製作の映画)

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ウィリアムハート、ライナス・ローチ
のお芝居がグッと来ました。


手紙を長い間渡せてなかった事、
名誉勲章の式典で最後全員をスタンディングさせる名司会ぶり・・・

この戦争に関わったすべての人に敬
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さがす(2022年製作の映画)

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みぞおちののあたりが徐々に、キリキリと痛くなってか映画でした


んー辛いなあ
とにかく辛い

所々、笑いの場面入ってましたが、

冒頭の「クチュクチュ」が、
まさかのエンディングに再登場・・・
うん
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

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冒頭、古ーい銀行の映像が流れながらの難しい用語を挟みながらのナレーションが!

思ってたより、お金の専門的な話が続き、
わぁーこれ耐えられるかなあと
冒頭から不安になる・・・

が、
意外に見やすいは
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生きちゃった(2020年製作の映画)

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うーん、
所々、主人公の心情や演出で謎なところがあって、全体的にぼやけた印象。


まず、大賀さん演じる主人公のキャラが
執拗なまでに、内気というか優柔不断な性格になり過ぎてる気がして、途中からこの
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

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はー久しぶりに笑える映画見たなあ

痛快というより、クスッと笑えるシーンが多くて、個人的には笑の方向がツボでした!

主人公が初めて劇中で
怒ったのが、日帰り温泉のシーン。

あの時ののんさんの吐い
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最後の特攻隊(1970年製作の映画)

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潔い鶴田さん・高倉さんのお芝居が印象的でした。


吉川飛行兵の自殺を止めたり、
2人の死闘があったり、
最後は終戦後に零戦を出したりと、、

2人の信念・生き方が
とことん味わえる内容

2人と
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ブラックボード 〜時代と戦った教師たち〜/第一夜 軍国主義[未来](2012年製作の映画)

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受け入れる事がこんなに難しい

自分を変えることがこんなに難しい

戦時中、戦後のお話。

だけど、
現代の生き方にも通じるメッセージがあります。

自分の信念・教えに自信を無くし、
生き方を見失い
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

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だれ?このイケメン大尉....

ほんとにガチで、

坂本龍一さんて知らずに観てました...

偉人は、やっぱり存在感・佇まい・話し方が違うなあ

って率直に思いました。


北野武さんのお芝居も素
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バックドラフト(1991年製作の映画)

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消防士として、志は同じはず、

だけど、仕事のやり方・価値観って人それぞれ。

兄弟といえど、
スティーブンとブライアンの2人には
常にぶつかり合う魂のようなものがあって、、

見ていてとても面白かっ
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疾走(2005年製作の映画)

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最初にみた衝撃が忘れず、
10年振りくらいに2度目の鑑賞。

やっぱり、とにかく、とにかく、
辛いお話でした。

のどかな田園風景が広がるシーンとは裏腹に、

初めて見たのは、確か大学生の頃だったかな
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ヘッドハンター(2012年製作の映画)

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アクセルやニコライはじめとする
俳優陣の演技が素敵。


アクセルの力強い目と物憂いたよう表情、
そこにいる だけで絵になる役者さんだなあと思いました。

最近感じる、感情が溢れ出てる感じ
良い演技を
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レッド・ライト(2012年製作の映画)

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超常現象の調査

マーガレットが後輩部下のバックリーに
シルバーに近づくなという警告のシーン。


個人的にはここが1番良かったな。

感情で優しく訴えるマーガレットの深い悲しみと怒りに、感動しまし
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