仕事というのはどこかの感情を握り潰さないと勤まらない。
学生の頃は周りの大人全員が
「今が一番楽しい時期だね」
と言ってきた。
好きでもない勉強をして、時によくわからないいざこざに巻き込まれて、夜…
もうちょっと仲間への配慮があってもよかったかな...と。主人公の前にある現実の壁?との葛藤みたいなものが、あまり描かれていなかったように感じたので、主人公の判断に尊敬はするけど同調はできないって感じ…
>>続きを読む拝金主義弁護士な主人公が段々被害者達の為に奔走する弁護士へと変わる心情がいまいち伝わらず。
途中まで胡散臭さが拭えなかったのはトラボルタさんには失礼だが拝金主義弁護士の方が結構似合っていたせいだ!
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お金第一💰イケメン弁護士が、公害訴訟の原告として、社会正義✨に目覚め、私財をなげうってまで戦う、実話に基づくリーガル・サスペンス。
ジョン・トラヴォルタが、主人公の気鋭の弁護士を好演。貫禄と目元の…
実話らしいが、過剰な演出や強調などせず、忠実に事実を描いたせいなのか、あまり心に響いてくることはなかった。
それより、演技派のベテラン俳優がこぞって出演していることに目を奪われ、重くていくぶん硬いス…