サブプライムローンの一連のくだりは実際アメリカでしか起こらないような流れだったので、労働者側の感覚も見ることができて、なるほどな~だった。
日本の住宅ローンは、返せなくなった時は土地も建物も返して…
3.8 A+
リーマンショック、金融危機、格差拡大の背景に資本主義の限界があるというドキュメンタリー。マイケルムーアらしい突撃取材も果敢。問題の軸をしっかり捉え、関係者に肉薄するジャーナリズムの姿勢…
ドキュメンタリー映画はあまり見たことがないのですが、面白かったです。サブプライム前後のお話で、貧富の差やアメリカ社会の歪みが良くわかりました。資本主義と労働者の関係も考えさせられましたね。優秀な人が…
>>続きを読むよくわからないウマい話に乗っかる方もどうかと思うけどね。
大前提としての大企業救済は、それだけの取引先や雇用があっての影響からなのに全部斬ってしまうなら救う意味はない
金融のプロだとしても国民に…
リーマン直後に製作されたドキュメンタリー。
サブプライムローンを中心に、一部の富裕層が富を独占し、その他のものが貧困に陥る極めて邪悪なシステム、資本主義について述べられている。
今も金融市場は大…
このレビューはネタバレを含みます
オバマの大統領就任時のアメリカでの熱狂ってすごかったんやなーと改めて実感。
すべてが一気に変わるわけもないねんけど、2009年時点でこういう警鐘がすでに鳴らされていたというのはとても重要。
物事が変…