このレビューはネタバレを含みます
何度も観ている冬の映画。
英題は「Don't laugh my romance」。
自分の恋を笑うな。
粋でいいなと思う。
衣装や小道具に込められた色の使い方がキュートだった。
いちばん始めの…
人のモヤモヤした感情とかどうしようもない感情を抱えている時の描写がコミカルでユーモアなのにけっこう現実的でかなりそれに時間を割いているのが印象的だった。そうだよね、どうしようもない感情とかってそんな…
>>続きを読むこ、殺される。
昔観た時も直視できず、観直したいけどコワくてサントラばかりを聴いてたが、満を持してなぜか観てみた。
やばい。全てのシーンがよい。
そして恋愛映画としてはもう、吐きそう。こんな都…
登場人物が全員愛しくて可愛い。音楽も秀逸。
この映画を見て、
バーバリーのトレンチコート
ジョンスメドレーのカーディガン
レペットのバレエシューズ
LLBeanのトートバッグ
を買ってしまった。
バ…
この周りの目とか気にせず、好きだから家まで会いに行く、なりふりかまわずとことんいくとこが好き。
そんで失恋して底まで落ちて落ちて落ちるところも好き。
いつのまにかこれしたら流石に迷惑やなとか、これ…
山崎ナオコーラの小説は読もう読もうと思っていたのだけど、先に本作品を鑑賞しました。美大教員・ユリ39歳(永作博美)と、美大生・みるめ19歳(松山ケンイチ)の恋愛モノ。小説タイトルを初めて見た時は、そ…
>>続きを読むとにかく登場人物が全員かわいくて身もだえる。身悶えたくなってまた観ちゃう。
アンニュイな空気感・雰囲気がむりしていなくて安心するね。むりしていないまま137分と結構のんびり続くので、人に勧めるのは…
「人のセックスを笑うな」製作委員会