テレビ局の社長が見る狂気の幻覚。現実との区別がつかないとはまさにこの事。血管が浮き出て悶えるブラウン管テレビ、血のつまったVHSテープ、裂けた腹に銃を挿入と、リック・ベイカーの特殊メイクとクローネン…
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なんとも理解しがたい、ぶっとんだ世界。どう説明したらいいのか…。
貞子3DみたいにCGに頼りすぎたら、なんか冷めてしまう。それより、こんな感じでアナログ全開のほうが、映画を作ってる感じが見えていい…
クローネンバーグによる1982年の変態映画。
ビデオドロームを見た人は脳腫瘍が出来、幻覚を見てしまう。んだけどそれ以外は正直わかりません…!
解釈したとしてもこの映画に答えはあるのか…?私の頭では哲…
見た者を洗脳してしまう番組「ビデオドローム」にのめり込んで行く主人公。その背後にはカルト宗教団体の陰謀があった…。いろんな解釈ができそうだけど、とにかくビジュアルが凄まじくホラー。無機的なテレビやビ…
>>続きを読む拷問ビデオを観てしまった男が現実と虚構の区別がつかなくなってしまい、堕ちていくという話。
クローネンバーグ作品特有のヌメヌメしたネバつく気持ち悪さが味わえる映画。
ブラウン管やビデオテープがぐにゃり…
深読みしようとするとあれもこれも気になって、なんだかわかったようなわかんないような気持になってぼんやりするけど、確実に夢に出てくるであろうインパクトありすぎる描写の数々は常軌を逸し過ぎていてとてもよ…
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