ちょっと目を離した隙にが大活躍するサイレント時代の連続活劇全10話──新聞記者のフィリップが「レ・ヴァンピール」と呼ばれる犯罪一味を追跡する犯罪もので、上映時間が約7時間もある。本作をオマージュした…
>>続きを読むパリで暗躍する「吸血鬼」と呼ばれるギャング団を追う新聞記者の冒険を描いた1915年から1916年にかけて公開されたフランスのサイレント連続活劇。全10話から成り。各エピソードでギャング団の謎を解き明…
>>続きを読む最初の数エピソードこそノレてたものの、途中から面白く無くなっていって終わる頃にはげんなりって感じだった。10話7時間でこのギャグともつかない感じは流石に長すぎるっしょ。ミュジドラは可愛い。自分は断然…
>>続きを読む「レ・ヴァンピール 吸血ギャング団」
4/9〜4/14
1915年にルイ・フイヤードによって制作されたサイレント映画。タイトルに「吸血」とあるが血を吸う集団ではなく、ギャングの総称としてそう名乗…
約7時間という長さに驚くが全10話の連続活劇なのでドラマに近かった。ヴァンピールという盗賊団と、それを追う新聞記者フィリップの物語なのだが、100年以上前の作品なので流石に古さが目立った。ただ、とて…
>>続きを読む世界シネマ大辞典で映画史の勉強中に草創期の作品として紹介されていたので鑑賞。英字幕だったが緻密な演技から話の内容は大体分かった。
特に視線による状況の描写は秀逸。また室内空間の表現も複雑で、(国は違…