灼熱の魂の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 徐々に繋がるストーリー構成が素晴らしい
  • 母親の強さと愛に胸が締め付けられる
  • 自己アイデンティティの破壊と愛を描いた深い内容
  • 時代背景や戦争について考えさせられる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『灼熱の魂』に投稿された感想・評価

現代の神話。
母ナワル・マルワン(ルブナ・アザバル)の遺言により、公証人ジャン・ルベル(レミー・ジラール)から、姉ジャンヌ(メリッサ・デゾルモー=プーラン)には父に宛てた手紙、弟シモン(マキシム・ゴ…

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OSHO

OSHOの感想・評価

4.0

凄いストーリー…
オチがわかったところで嫌な気持ちにしかなれない映画。

カナダの公営プールで女が死亡する。
その女には、双子の姉弟がいて、残された2人の子どもに遺書が用意されていた。
(母は60歳…

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knzwyrtk

knzwyrtkの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

息子にレイプされて双子を身籠ったってとこが全てのキモ
とはいえ映像の緻密さがストーリーに説得力を与えてくれていて引き込まれる
せい

せいの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

辿り着いたのは残酷な真実だった。
母の生きた道を知ることで、自分の出生のルーツを知る。
自分が死んだ後に、父親としてでも兄弟としてでもいいから一緒にいて欲しかったんだろうか。
共にいることが何よりも…

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とーる

とーるの感想・評価

4.0
軽い気持ちで観るとメンタルが
yuta

yutaの感想・評価

4.0
1+1=1
二月

二月の感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

ジャンヌが真実を知った表情、プールでの母の表情、手紙、怖くて鳥肌が立ちました

広く捉えれば家族愛についての映画、なのに一つ一つの展開がどれも重苦しくずっと辛い。

冒頭のプールでの母親の不可解な死の状態の理由を観てる側が知った時の切れ味が凄まじくて精神的にくるキツさ。
けれど…

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さう

さうの感想・評価

4.2

1970年代のレバノン内戦を背景に
他界した母の軌跡辿る衝撃ミステリー。

すごい映画を観てしまった感覚。
衝撃的な展開がグサっと胸に刺さる。

非常に厚く重たい人間ドラマでした。
ずっと辛い
何が一番辛く救いようがないかというと、全て愛に貫かれているところ

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