まず技術面では、美術や衣装が豪華。カラーだとどんな感じなんだろう、と想像しながら観るのも楽しいです。シンプルながら力強いセットでした。
名作『或る夜の出来事』でも有名なクローベット・コルベールの、…
クレオパトラの女優が化粧も相まってすごく色っぽい。でもやっぱり白黒映画だと背景美術とか色々物足りない。
すごい男尊女卑表現が多々出てきてびっくりする。分かっててわざとやっているのか、何も考えずにや…
定期的に見たくなるフィルム映画
コルベールの眉毛やっぱ気になる
衣装や舞台が豪華絢爛だった
世界史やってない人はなんのことやらさっぱりかもしれない
カエサルはやっぱかっけえ
ブルータスお前…
豪華絢爛。
コルベール演じるクレオパトラがコケティッシュで可愛い。
いかなる場面であれ、ファッションへのこだわりがみえ、いつ着替えてんねん!と言えなくもないが、もういいのだと思わせられる。
戦…
1934年のセシル・B・デミル監督作品。2時間以内とコンパクトに構成されてて話も分かりやすい。絢爛な美術は1925年版の『ベン・ハー』を思い出した。カットを重ねた戦闘シーンは見どころ。でも、クローデ…
>>続きを読む女は男を慰める存在でいい
だなんて、女王ですらそういう考えなんだから
庶民というか
もっと下の方の女性たちだと
さらにひどい扱い受けてたんだろーな
みたいな
「或る夜の出来事」の
わがまま娘…