sixpence

グラン・トリノのsixpenceのネタバレレビュー・内容・結末

グラン・トリノ(2008年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

箇条書き

人をころす気分の悪さを、お前たち(タオたちを襲ったやつら)も一生抱えたまま生きろ。(戦争に行った主人公と同じ)

最後に主人公が懺悔しなかった理由が分かる。

主人公は磔にされたイエスみたいなもの?

タオには未来がある。
彼にはその感覚を知って欲しくはない。
自分がかつて戦争でころした若者を連想させる存在。


ラストの曲の歌詞
「俺のハートが宿るグラン・トリノ 孤独なリズムを刻む車」
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