ある意味『ビューティフル・デイ』や『少年は残酷な弓を射る』よりもっと残酷でぶっ飛ばされた。リン・ラムジーの作品は、どれも容赦なくて暴力的でおそろしい。
リン・ラムジーの兄の話が元になっているらしい…
基本的にリン・ラムジーの映画はホラーだと思う。何故そう思うのか上手く言えないけど異様に怖い。見ていて川内倫子の写真を思い出していた。美しさの中にひっそり充満している死の空気。男性の撮るソーシャルリ…
L.ラムジー監督デビュー作。'70年代、ストで9週間も回収の滞ったゴミ袋とネズミで溢れるグラスゴー。この街で底辺に近い生活をする大人たちと擦れた子供たち…12歳の少年ジェイムズは家族と反りが合わな…
>>続きを読む夕焼けの帰り道
空き缶を道連れに帰る
当てもなく飛び乗った緑と黄色のバス
窓から見える
果てしなく広がる青空と麦畑
少年は夢の中
1970年代 スコットランドのグラスゴー
ゴミ溜めの街
悪…
あかんクソ良作に出逢ってもうた…
感想多すぎてまとめれん…
どんだけ掃き溜めみたいな所にいても、
その境遇を嘆いたりド極論振りかざして被害者面して訴えかけたりすることはいつも浅はかで、
そんな中…
月
工業街で暮らすナイーブな少年の心を、詩情豊かに綴った作品
監督・脚本はこれが長編デビューとなるリン・ラムジー
70年代のスコットランド
いきなり、ある悲劇が
子どもらしさ
なんとも言え…
原題『RATCATCHER(ネズミ駆除人)』だが、邦題『ボクと空と麦畑』は全く違うイメージを持つので、ある程度の予備知識を持って臨むべき映画、邦題はそれはそれで面白い
ストーリー:思春期前期の少年…
だいぶ眠くなってしまった...起伏があまり無いからかな...
子供たちエグい、ネズミ虐待じゃん許せぬと思った。
内向的な話をアート寄りに、それも派手じゃなく作られてるから観ていて鉛飲み込んだみたい…