兄弟仁義シリーズの8作目
菅原文太、今井健二、北島三郎の三兄弟が安部徹の陰謀に巻き込まれてゴタゴタするおはなし
今度は珍しく内部抗争のおはなしで一作目でもヴィランだった安部徹がやたら口の回る外道…
悩める文太は切ないね…。ストーリーはかなりしっかりしている。原作は藤原審爾「三代目実子分」。山城新伍がヤクザ仕切る土建会社にピンハネされて憤る労働者設定で登場、定食屋でキレッキレの語りを披露してくれ…
>>続きを読む藤原審爾の小説「三代目実子分」が原作で新たにタイトルに新を冠して始動したシリーズ8作目。前作から少し期間が空き、原作付きという珍しさながらシンプルに面白い。
大竜、中竜、小竜の三兄弟。それぞれ菅原文…
シリーズ八作目。原作つきだったみたい。
好きな脚本家だったので期待したけどこれはそんなでもなかった。
娯楽大作に仕上がった七作目の次だっただけに落差が激しい。
すでに見てしまったさらにその次の九作目…
ちょう面白いんですけど!サブちゃんて弟キャラだったんだな‥。血よりも色恋よりも濃く熱い義兄弟の絆に対して萌えまくっているとしか思えない映画だった。こういうのを男が作って男が観る文化だったんですよね、…
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