抱かれた花嫁の作品情報・感想・評価

『抱かれた花嫁』に投稿された感想・評価

akrutm

akrutmの感想・評価

4.0

浅草の老舗寿司屋の女将と獣医との恋愛中の娘や家業を継ぐ気のない息子たちの姿を時にはユーモラスに描いた、番匠義彰監督の恋愛コメディ映画。番匠義彰監督の生誕100年となる今年は、衛星劇場で番匠義彰監督の…

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望月優子と有馬稲子、どちらも気が強くて母と娘だと胃がもたれる。寿司屋の看板娘の有馬稲子、客に愛想振りまく接客だけかと思ったらツケ場に立ち寿司まで握りだして流石です。
mingo

mingoの感想・評価

3.9

花嫁シリーズ第一作。
「花嫁の抵抗」の田村・小山コンビに添え物高橋貞二が勝てる気がしなくて観てたら小金治・望月優子の脇が最高の活躍を魅せつける、結果甲乙つけがたい番匠最高クオリティに。さらに哲学専攻…

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浅草の鮨屋の女将・望月優子は娘の有馬稲子と高橋貞二の恋愛や、息子・田浦正巳と踊り子朝丘雪路との交際も許すことができない偏屈頑固ぶりだが…
珍しく貧乏じゃない望月優子、だけどケチ。
番匠十八番の花嫁シ…

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csm

csmの感想・評価

5.0

小金治&永井三連チャンの多幸感で死にそう。子らの恋バナも楽しいが、浅草が愛した男・古島東陽先生の唄声で一気に少女になる望月優子素晴らしい。お酒で火照った頬をビールで冷やし、早じまいした店でマルタのレ…

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Gocta

Goctaの感想・評価

-
タイトルから想像してたのと違ってた。望月優子が中心で、「日本の悲劇」にかぶって見えた。結末は違うけど。
うどん

うどんの感想・評価

3.7

2/20@ラピュタ阿佐ヶ谷

寿司屋のチャキチャキ娘な有馬稲子。
ぼやっとした感じの獣医・高橋貞二とのコンビが凸凹な感じでイイ。

このタイトルなのでラストは有馬さんがお姫様抱っこでもされて終わるの…

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K

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5.0

歌って踊って暴れて泣いて笑って!!
寿司屋の店内を早送りかのごとくのスピードで動きまわる着物姿の有馬稲子!!楽屋で寿司にいっせいに群がる踊り子さんたちも楽しい!! お節介の握りの職人さんも最高だし、…

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SKDのラインダンスの美しさ〜!松竹グランドスコープ。今作の永井さんもみんなに相手にされずに日光まで引っ張り回されて自ら撤退。みんな永井さんのこと忘れないで〜。永井さんがピーウィーハーマンにみえてき…

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☑️『抱かれた花嫁』(3.1p)及び『逆光線』(3.2p)▶️▶️
映画は本来風俗の写し鏡なのに、そしてそういった所からの名だたる作が出てるのに、つい旧作を観るのに、浮わついた、文化人推奨…

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