「幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある 人生には明らかに意味がある」
最近「いいことないかなあ」が口癖になってるけど、自分に原因大ありだなとちょっと反省。
熊本さんと再会できたのは個人的に…
パンチパーマの阿部寛がちゃぶ台返しまくり頭突きしまくりの映画
主人公の幸江が不幸すぎて不憫すぎて観るのが辛くなってくる
男女の関係についてはもう気色悪い。こういう無茶苦茶な暴力男とそれを好きになる女…
●熊本さん
中学時代も大人になってからも
どちらもハマり役すぎ
●堤幸彦作品らしい所ふざけたような感じも
チョイチョイあっておもろい
●阿部寛も中谷美紀も
笑わそうとしてない感じなのに
出てるだ…
子どものころから不運続きの幸江は、乱暴者で酒飲み、仕事もせずギャンブルに明け暮れるダメ亭主イサオに健気に尽くしていた。見かねた隣人に別離を勧められ、パート先の店主にしつこく言い寄られようとも、イサオ…
>>続きを読む暴力貧困地方格差😭😭😭
でもテンポ良いから観れる
USJあるってことは結構近年の設定なん?!昭和かとおもたわ…
最後に出て来たけど平成12年?!なのにゴム普及して無いの?!😭
大阪の街並みが普通に…
「幸や不幸はもういい どちらにも等しく価値がある 人生には明らかに意味がある」
前半の大阪下町でのドタバタ感は面白かったけど、後半のシリアス展開に「そういう映画なの?」と心がついて行かなかった。
…
最後号泣。
何度も何度も見返した映画。
なぜあの夫婦があんななのか、が解き明かされていく感じが好き。
最初くどいけどね。
人は心に闇を持っていて、それは共有出来ないかも知れないけど、それに寄り添って…
堤幸彦監督だし、
阿部寛出てるし、
どんな感じなのかな?と気になって鑑賞。
最初はどうしても嫌われ松子感を
払い切れなくて少し苦しんだ←
ちゃぶ台が何回も何回もひっくり返らせる
のも結構苦痛だった…
©2007「自虐の詩」フィルムパートナーズ