暴走機関車の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『暴走機関車』に投稿された感想・評価

ワン

ワンの感想・評価

4.0

アラスカのストーンヘヴン刑務所に収監された重犯罪者マニー(ジョン・ヴォイト)は、自分を目の敵にするランキン所長(ジョン・P・ライアン)への復讐として脱獄することを決意。マニーに心酔する若者バック(エ…

>>続きを読む
BOB

BOBの感想・評価

3.5

お蔵入りとなった黒澤明のハリウッドデビュー作の脚本を原案とする列車パニック映画。

極寒のアラスカ。二人の脱獄囚が乗り込んだ機関車が制御不可能な暴走列車と化す。

"You're an animal…

>>続きを読む

黒澤のシナリオを大幅に書き換えたで有名だけど
大幅どころか全部じゃね?ってくらい全てが安っぽい

極悪・限りなく白に近い悪・もう一人の悪
にヒロインとキャラクターがいかにもで
活かすでもなく普通に撮…

>>続きを読む
2024.101本目 吹替版(日曜洋画劇場版)
モアイ

モアイの感想・評価

4.0
人は変えられない。
しかし、自分は変えられる。
でも、早く気づいて変えないと人生は短い。
迫力の有る映像の中での人生の生き方について考えさせられる作品です。
暴走機関車=暴走人生

黒澤明が原案らしい。

ずっと寒そう。

アマプラでは吹替と英語とが交互に流れて不思議だった。

ヘリで追ってきた警察が足滑らして死ぬのは本当に意味わからんかった。
窓割り要員だったのかな。

警察…

>>続きを読む
catman

catmanの感想・評価

5.0

1985年公開。初見。なんてこった!めちゃくちゃ面白い。黒澤明の原案が優れている事もあるのだろうけど、緊張感漲る演出とド迫力の撮影、豪雪のアラスカと言う壮絶なロケーション、スタッフの気合いと役者陣の…

>>続きを読む
LEO

LEOの感想・評価

3.7
ほぼワンシチュエーションパニックものだが登場人物のドラマパートが結構面白い 仲間であって仲間でない2人のやり取りが印象的

 ――恐ろしく息苦しい映画。

 少ない登場人物が織り成す暴走列車内でのドラマはシビアで、情も仁義もありゃしない。
 アクションもアクションで大掛かりなものの何処か人間臭さを持ってるからか、見てる時…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事