ウーバータクシーmeets脳筋捜査官 〜イコ・ウワイスをちょっと添えて。〜
ドラマはまあ良かった。奥手なストゥーが脳筋野郎とのジメジメとした交流を経て成長し、彼女に堂々と告る場面があったりとまあ>>続きを読む
あの過ちを繰り返してはならぬ。
原爆、そしてこれからも開発されるであろう危険な兵器や技術へ警鐘を鳴らす、日本発の傑作モンスター映画。
撮影技術や特撮技術は現在よりも大きく劣るが、生々しさと凄絶>>続きを読む
アクションは外連味があったとは言え良かった……けどもお。
いろんな意味でギャグも演技もキツイ、おもんない、しかもド下ネタだから見ているこっちが小っ恥ずかしくなる。
とは言えこんな点数に落ち着いた>>続きを読む
かったるいけども面白かったです。
異能力のぶつけ合いといった力押しでは無く、それより深く踏み込んだ催眠術、意識を利用すると言った壮大な頭脳戦で割とおっと言わしてくれます。
安倍晴明と源博雅の軽>>続きを読む
いろんな要素が丁度よく纏まった優秀なバカ映画ではあるよ?あるけどさあ、+1で何か欲しかった気がする。
言わば二時間以内の尺の中でストーリーを繋ぎ止める人間パート:桐生一馬と化したコングパート:超神>>続きを読む
うだつの上がらない男、薬中のダイヤモンド☆ユカイ、ヤクザとしての本懐を遂げれなかったチンピラ。
三者三様、全く違う三人の男達が「走る」「走る」「走る」
その絵が82分という短い時間にパンパ>>続きを読む
俺がアクションにハマるきっかけとなった恩人。
偶然レースをした女性が敵勢力の幹部だったり、落下中のプロペラ機に飛び移って完璧に操縦したり、あんな高い所から落ちてピンピンしてたりと、今見たらツッコミ>>続きを読む
――恐ろしく息苦しい映画。
少ない登場人物が織り成す暴走列車内でのドラマはシビアで、情も仁義もありゃしない。
アクションもアクションで大掛かりなものの何処か人間臭さを持ってるからか、見てる時の>>続きを読む
ポールよりフェイドを見せろ!!!!!!
前作より見せ場は増えたものの、あの勿体ぶったゆったり感は純度100%で引き継がれたり、寄りの画が多かったりで、ポールのドラマパートは割と寝そうになった。
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長えよ!!!!!!
完全版(脅威の三時間三十九分)で鑑賞。その尺の中で内容はザ・バットマン程詰め込まれるなんてことはなく!一つの本筋を超薄〜〜〜〜く引き伸ばしすぎとる!
卒業式のシーンも無駄に長>>続きを読む
ゆったりしてんねえ!!!!
DUNEシリーズ完全初見です。リンチ版はまだ見てません。
まあ前述の通り、ゆったりしてるって言うのが見てるときの感想ですわ。
最初から最後まで話が静かに流れるし>>続きを読む
※無茶苦茶酔ってる状態のレビューです。チャミスル美味え。
So So.
今迄の漫画実写化の中だとトップクラスの出来栄え!………ではあるものの、映画としては不満が残るべ!
まずアクション!殺>>続きを読む
戦国時代DIEジェスト
もう気が付けばと言えるくらいに歴史上の人物や重要そうな人物がポンポンポンポン死にまくり、そんな彼等の死を軽く扱う "アッサリ" さ。
今までの時代劇では見られなかった再>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
スペンサーコーエンとスコット・ウォーね?OK,名前は覚えた、二度とお前の作品は見ねえよこの野郎。
……ほんっとに呆れた。もう呆れた。二作目にあったあの感情を突き動かされる様なアクションは?死闘と>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2024年初鑑賞映画
まあまあ世間に詳しくない外界のアマゾネスと当時の価値観を持った男達との、すれ違いは有れどしっかりと対話して行くコミュニケーション。
その中で彼女なりに知識を得ていき、そこ>>続きを読む
クレイジーの見本市
出てくる奴み〜んな弾けとんどる!チェッキー・カリョもヴァンサン・カッセルも、あと宣教師とかチンコやられた奴とか。まともなのはゲイの奴だけや!
見せ場はあまり無いけど、キャ>>続きを読む
人間ドラマは切るべき場面が序盤にそこそこあったりする。特に佐々木蔵之介が喋る場面はもうちょ〜〜い削った方が良い。
だが!だが!!だが!!!だが!!!!
ゴジラが本格的に現れてからが超面白い!>>続きを読む
個々の見せ場はどれも一級品、出てくる役者は皆アクション界で一目置かれるバケモン達。
まぁキアヌが一段落ちてモッサリしてるけど、そこはまだいい。
絵もいいね、ロケハン無茶苦茶頑張ったのが如実に分か>>続きを読む
全部乗せってこういうことなんかなあ。
スタレオタイプな女性の価値観を皮肉り、男やその社会、そして男らしさを皮肉ったと思ったら環境活動家も皮肉って、挙げ句に説教までも皮肉っちゃう。
1時間54分の>>続きを読む
ジジイ&Generations VS 歌好き無差別殺人JK
禁断の対決、レディィ゙…ファイッッ。
清水崇監督の作品を見るのはこれが初めて、既にpov形式の洋画ホラー(rec vhsシンドロームシリ>>続きを読む
家光の息子、竹千代を江戸城に着く前に殺そうとする刺客。コイツを守るのは奴らしかいねえ!!!!行けぇ!刑部達ぃ!殺せぇ!刑部達ぃ!死んでもコイツを守るんや!!!!(あらすじ)
馬が崖から落ちる!>>続きを読む
ミッションインポッシブル最終章、その前編。
話は鍵を狙っていろんな思惑が渦巻いてたり、今回の敵がイーサンの過去の云々とかなり複雑になっているように見えるが、話の大筋である「鍵を奪えええ!」の一本道>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
再婚した母が塔の世界で消えた。彼女を連れ戻す為に主人公は仲間の青サギと共に塔へ入っていく。途中で別世界のババアと母に出会いつつも、世界の根幹を知った主人公は最後にどう選択するのか。
…………………>>続きを読む
ハリソンさん老けたねぇ。冒頭で半裸のハリソンさんが出てくるんだけど、ヨボヨボの爺ちゃんになってて、わりとショックを受けました。
そんな体でアクションなんぞ出来るわけなさそうだから、CGやスタントダ>>続きを読む
アクションはサビのような「盛り上がり所」や。
サビはAメロBメロがあるからこそ極まる。もしサビだけだと、盛り上がるばっかりで単調だから、尺が長いと苦痛みたいになるんや。
そこで今回のワイルド・ス>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
午後ローで流れるような軍事アクションの濃度を100倍濃くした奴。
二時間位の中に見せ場の数は三つの程とかなり少ないが、一つ一つの尺が恐ろしく長く、しかもアクションと並行しながらドラマがちゃんと進>>続きを読む
普通
全米のみならず世界中で高く評価されてる作品だけども、言う程傑作だとは感じなかった。
最初と最後の構図やロケーション、最後のアクションや途中で出てくる気が狂った女等々、いい描写はある。
だが>>続きを読む
掴みのアクションは面白い。殺陣も良く敵も動ける。ラストのアクションに限ってはかなりの大迫力でええもんが見れた。
にも関わらずストーリーがつまらん。
アレハンドロとエレナの物語がそんなに魅力が無い>>続きを読む
”良い“映画なんだよ、作品の出来自体は。退屈じゃないしアクションもいいし、役者も良しだし。
でもそこで終わっちまったのが余りに勿体ない。
原作にもアニメにもペガサス幻想にも全く触れたことない門外>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
デ・ニーロ&ジャン・レノの男汁ノワールハードボイルドアクション。
開始から30分でトーシローのショーン・ビーンが退場してから、この映画の空気はより鋭く、より重く、そしてよりカッコよくなる。
>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前3作に比べてCGは抑えめで、見せ場のスケールも縮小してるかなと見る前は思っていた…。
でも見せ場のスケールはそのまま!しかもCGは体感シリーズ史上最多と思えるくらい!尚且つ!アクションの見せ方が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
漫画とアニメとCGの良いところだけを極限まで抽出して、更に面白みをこれでもかとブチ込んだ映像が凄まじい。
終了間際の場面もその無音さとあいまって見ている間体を動かす事さえ出来なかった。
まぁでも>>続きを読む
ボディーガードと殺し屋の凸凹コンビシリーズ第二弾。
今回は殺し屋の妻がメキシカンな空気を全面に押し出しながら、無茶苦茶に目立ちまくります。主役の二人は半ば空気みたいな感じになる程に。
そこに多種>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シナリオはまぁよくある「アメリカの偉いやつが黒幕だった」系だけど、それらをアクションと主人公が帳消しにしてくれるで。
まずアクション。
カメラは全くブレず、じっくりと登場人物を見せて、カット割>>続きを読む
キメラみたいな映画
北京五輪の裏で起こった、南オセチア紛争を扱ってるため、かなり重めのトーンで話しが進む。
だが話の大筋は一人のジャーナリストが仲間と共に成長するという、友情映画の側面もある。>>続きを読む