カツライスの共演作ということで舞い上がるほど期待しすぎたのか、たまたま鑑賞時に集中力が欠けていたのか、正直とにかく肩すかしな気分だったので、いずれリベンジできたらと思う。待ってろよ(>o<")
>>続きを読む勝新が市川雷蔵と名前が並列。雷蔵の妻(真城千都世)は娘らしさ抜けず、夫の単身赴任を待つ間はおままごとなんてやっちゃう女なんだけど、夫を送り出す時の艶っぽさったら無い。これが新婚の色香なのか!そうなの…
>>続きを読む漫画見てるみたいな演出がめちゃくちゃ楽しい。
千春役の女優さんは大根すぎて目が離せないし、途中で被る紫の頭巾、あれはなんなんだ。千春巻と名付けた。
ひとり夫を待ち、お雛様に話しかけるシーンを見るため…
『薄桜記』
(1959 昭和34年)
大映
凄いものを観た。何度も映像化、舞台化されたのも分かる傑作。
ストーリーは忠臣蔵外伝。登場人物は堀部安兵衛(勝新太郎)。架空の人物・丹下典膳(市川雷蔵)…
雷蔵×勝新×森一生で描く暗鬱なアヴァン忠臣蔵。
「血煙高田馬場」(堀部安兵衛の名をあげた、本作冒頭の決闘のお話)の伊藤大輔が脚本を手掛けている。原作が素晴らしいとは思うのだが、この「赤穂浪士討ち入り…